友達作りは
カラオケが最強!
20年間開催してわかった、
歌で仲良くなる理由
「休日に誰かと出かけたいけれど、気軽に誘える人がいない。」
そんなふうに思ったこと、ありませんか?
学生の頃は自然にできていた友達が、大人になると、なかなか増えない。昔の友達とは予定が合わないし、職場以外にも気の合う人がいたらいいな。でも、新しい場所に行って、何を話せばいいんだろう……。
友達が欲しい気持ちはあるのに、最初の一歩が難しいんですよね。私が20年間、歌の交流会を続けてきて感じるのは、その一歩を踏み出すきっかけに、カラオケがとても向いているということです。どうして歌が、人と仲良くなる入口になるのか。順番にお話しします。
そこから始まる
友達作り。
歌う人にも、聴く人にも、自然に話せるきっかけがある。それがカラオケの強みです。
2006年から歌の交流の場を続けてきた、グッ会主催者の経験からお話しします。
大人になると 友達を作るきっかけが減る
学生の頃は、同じ教室に行けば誰かに会えましたよね。授業や部活という共通の話題があり、何度も顔を合わせるうちに友達になれた人も多いのではないでしょうか。
社会人になると、職場と家の往復になりがちです。休日に会う友達がいても、引っ越しや転職、結婚などで予定が合いにくくなることがあります。「友達が欲しい」と思っても、出会う場所から探さなければならない。大人の友達作りが難しく感じる理由の一つです。
だからこそ、最初から共通の楽しみがある場所は心強いものです。仕事や肩書きを説明するより先に、「何が好きか」で話せる。カラオケなら、そのきっかけを一曲が作ってくれます。
カラオケには
会話のきっかけが
最初からある
初対面で「何を話そう」と考えてしまう人も、好きな曲が流れると「あ、この歌知ってる」と反応できます。「そのアーティスト、好きなんですか?」「ライブに行ったことあります?」。歌があるだけで、会話の入口を探しやすくなります。
好きなアーティストの歌は、仲間に届く名刺になる
たとえば、L’Arc〜en〜Cielが好きな人と仲良くなりたいなら、好きな一曲を練習してみる。聴いている人の中に同じファンがいれば、曲の話やライブの思い出で盛り上がれるかもしれません。歌の上手さは、相手の好きな音楽を一緒に楽しむための力にもなります。「上手いでしょう」と見せつけるより、「この曲が好きなんです」と楽しんで歌う。その方が、好きなものを共有しやすくなるんですよ。
楽器を買わずに始められる、身近な趣味
カラオケは、自分の楽器や大きな道具を買いそろえなくても始められます。利用料や参加費はかかりますが、まず一曲歌ってみるまでの準備が少ないのは魅力です。季節や天候を問わず楽しみやすく、友達と繰り返し会う理由にもなります。一緒に歌う。同じ曲を聴く。相手の好きな歌を覚える。そんな小さな共有が、次の「また行こう」につながります。
上手いかどうかより、 その人らしさが見える
カラオケで印象に残るのは、点数だけではありません。選ぶ曲、歌の楽しみ方、人の歌を聴く姿勢、歌い終わった人へのひと言。そこに、その人の好みや気配り、そして人間性が表れます。
自分の番だけ張り切る人より、ほかの人の歌にも耳を傾けて「その曲、いいですね」と声をかける人。一緒にいる時間を楽しめる人とは、また会いたくなるものです。歌が上手いことに、相手を大切にする姿勢が加わると、交流のきっかけはもっと増えます。
練習した歌は、一生楽しめる自分の力になる
主催者として伝えたいのは、歌も練習で磨けるということです。筋トレのように、少しずつ取り組むことで、自分の得意な曲や歌い方を育てられます。最初から特別な才能がなければ楽しめない、というものではありません。若い頃に覚えた歌を、何十年も後に誰かと楽しむことができる。新しい曲に挑戦することもできる。一度身につけた歌は、そのときだけで終わらず、一生付き合っていける楽しみになるんです。
50代以上の歌の場「LEGEND」を続ける中でも、それを実感しています。年齢を重ねても、好きな歌を歌って、聴いて、みんなで盛り上がる。歌は、いくつになっても人とつながるきっかけになるんですよ。
自分の声を磨くことは、歌以外にも目を向けるきっかけ
私は新卒の頃から営業の仕事で、毎日人に声を届けてきました。その経験から、聞き取りやすい声や、相手に届く話し方を大切にしています。歌に取り組むと、自分の声や伝え方にも意識が向きます。ただ大声を出すのではなく、無理なく響く声で、相手が心地よく聞けるようにする。歌の練習を通じて、そんな自分の魅力を育てていく楽しさもあります。
20年間開催してわかった、 友達になりやすい場の作り方
歌う人が集まれば、それだけで全員が友達になるわけではありません。20年間、歌の交流の場を開催してきて大切だと感じるのは、「歌う場所」と「仲良くなる場所」を一緒に考えることです。
初めて来た人が入りやすいこと。歌う人も聴く人も楽しめること。そして、誰かの歌をきっかけに会話が生まれ、また会いたくなること。場を作る側が、その入口に目を向けることが大切です。
私は、ただ集まってカラオケをするだけではなく、「ここで人と仲良くなれるか」を考えながら場を作っています。初参加の人が入りづらくないか、自分の歌だけでなく相手の歌も楽しめるか。また来たときに、会う楽しみができるか。そういうところにも、気を配っているんです。
共通の「好き」がある
好きな曲やアーティストが、初対面でも話せる話題になる。お互いを楽しめる
上手さを競うだけでなく、相手の歌にも関心を持ち、気持ちよく聴く。また会う理由がある
「次はこの曲を歌いたい」「また聴きたい」が、次の交流につながる。グッ会は、歌を通じた交流を2006年から続けてきました。名前は「歌が上手い人にグッとくる会」ですが、歌唱力だけを見るのではなく、歌を楽しむ人同士が知り合える場を目指しています。
友達作りのために、毎回ゼロから話題を考えなくていい。好きな歌を持って行ける。そんな場所を探している人にこそ、グッ会を知ってほしいと思っています。
グッ会の活動実績と歩みを見る一人参加でも、 歌に自信がなくても楽しめる
「一緒に行く人がいないから参加できない」と考えると、友達作りを始める前に止まってしまいます。歌が好きで、同じ趣味の人と知り合いたい。その気持ちがあれば、一人で参加することも入口になります。
グッ会では、一人参加や初参加の方も歓迎しています。「自分に合うかな」と考えているだけでは、雰囲気も、一緒に楽しめる人も、なかなかわかりません。まずは一度、来てみてください。
50代以上の方は「LEGEND」へ。それより下の年代の方は、通常のグッ会へ。各回の対象年齢・会場・参加費を確認したら、まずは参加して、歌の場を体験してほしいんです。
私からのおすすめは、まず3回参加してみること
一度来ただけで「グッ会ってこういう場所なんだ」と決めてしまうのは、もったいない。私は、まず3回参加してみてほしいと思っています。
初めてのときは緊張していても、何度か顔を合わせると、「前にも会いましたね」と話せる人ができたり、楽しみ方が見えてきたりします。グッ会の良さを知ってもらうためにも、一回きりで終わらず、少し続けて来てみてください。
友達作りのために、完璧に歌える必要はない
好きな曲を一曲用意する。相手の歌を聴く。「その曲、好きです」と伝えてみる。最初は、そのくらいからで大丈夫です。歌に自信がなくても、音楽が好きという共通点から交流できます。もっと気持ちよく歌えるようになりたくなったら、練習する楽しみも生まれます。グッ会の「NEXT STAGE」では、歌の上達に向けたサポートも用意しています。友達作りから始めて、歌う楽しさを深める道もあります。
歌をきっかけに 友達を作ってみませんか
友達作りは、最初から誰かと親友になるための試験ではありません。「同じ曲が好きな人と話せた」「また歌いに来たいと思えた」。そんな小さな楽しみから、つながりが育っていきます。
カラオケなら、好きな歌が話題になり、練習した一曲が自分の魅力になり、相手の歌を楽しむ時間が交流になります。20年間開催してきた私が「友達作りはカラオケが最強!」と伝えたいのは、この始めやすさと、長く続けられる楽しさがあるからです。
次の休日、好きな歌を持って、いつもと違う場所へ。グッ会で、新しい歌仲間と出会ってみませんか。参加条件・対象年齢・費用は各イベントの案内をご確認ください。